to mothers 〜しんどい母達へ

終了した子育てをふり返って、海外生活や3人それぞれの受験(京大、関関同立、公立大)について、記します。

勉強したくないと言われた日②

人生で見たことない通知表を挟んで

久しぶりに三男とゆっくり向き合った


●まずは学校からの夏休みの課題(欠点専用)提出日と追試教科の日程を確認

※わかりやすい様に表を作らせた


●追試はもちろん80点以上目標


●追試がない欠点科目は

一週間後自宅で試験(期末と同じ問題)


●二学期以降欠点をなくす方法を話し合い

中3以降辞めていた塾に行くことにした

目的は教えてもらう事ではなく

自習室の利用


●夏休みの間

上記が落ち着くまでは

スマートフォンとゲームを母預かり


ことの全ては、

高校生になったから最低限度のことは言わなくてもやるだろうと、

根拠のない信頼から

大切な事をサボっていた母の責任。


だからといって

一方的に押付けても意味がないので


これからどうなりたいか?

そのためにはどうすればよいか?


本人に考えさせて、決定権も本人に与えた


これは、メンタル的に落ち込んだ母にとっては難しい作業だったけど、、


結果的には二学期からは、成績も生活態度も少しずつ取り戻していきました。


ただし、三男の爆弾宣言は

このときのみに留まらず、、

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