to mothers 〜しんどい母達へ

終了した子育てをふり返って、海外生活や3人それぞれの受験(京大、関関同立、公立大)について、記します。

高校選択

まずは公立と私立の違いについて


長男は中学まで海外にいたので

帰国子女受験で関西有数の進学校私立N学園を受験

三男は帰国後、日本の公立小、中学を経て

公立進学校を受験


受験時の環境は違えども、中3の成績はほぼ同じの二人。

そして、国公立大学合格という目標も同じ。


しかし、その後の苦労と二人の性格を考えれば

私立と公立反対にすればよかったと反省。


それはやはり面倒見の違いです。

長男は塾に通わず京大に現役合格、

3年間安定した成績だった訳ではなく、、


2年生の三者面談で

本人が来る前に先生が私に小声で前置き。

「今日はかなり厳しく言うので驚かないでくださいね」

長男が席に着いた途端

俳優ばりの厳しい目つきでお説教‥


そして成績が元に戻り

京大B判定になった3年の面談

同じ担任の先生が目を細めて

よく頑張ってるなーこの調子でナー

ニコニコ

えっ?本当に同一人物?


当時は提出物や小テストの結果も掲示され

学年によっては家庭での勉強時間も毎週報告するという制度でした。


この制度は自分で計画立てる性格の長男よりも、

三男の方にこそ必要だった!


三男の受験は次に詳しく。。

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